代表メッセージMESSAGE

時代の流れDXに向けた準備と実現へ

DXの理解とデジタル化

新型コロナウィルスの影響により、仕事や生活スタイルが変わり求められるサービスも激変しました。働き方ではテレワークやWeb会議システム、コミュニケーションツールの導入、ユーザーニーズに応えるためには、ECサイト、テイクアウトやデリバリー等デジタル化をするターニングポイントになった企業も多いと考えます。
しかし単に「テレワーク」や「ECサイトを作りました」では、DX化とは言えません。DXとは「ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変革させること」解りやすい例で言えば、GoogleやAmazonが良い例でサイトの検索、行動ログや購買記録からその顧客に対するニーズを分析し、購入に導く為の商品がその人の好みで自動的に表示されるまでがDX化の目指す目標となります。
弊社ではDXに向けた様々な問題解決と実現に向けたコンサルティング、運用体制等のお手伝いをさせていただきます。
また、開発の途中で仕様変更などが多いお客様には「アジャイル」での開発にも対応しております。

社内インフラのクラウド化

数年前からコスト削減、管理性向上を可能にするクラウドへの関心が高まり、「基幹系システムをクラウドへ」という大きな流れと「所有から利用へ」という変化がありました。
しかし社内環境のクラウド化はセキュリティ面や既存システムのプログラム面などから、クラウドへの移行はなかなか実現が厳しい状況でした。
弊社ではいち早く、こうした状況をパブリッククラウドをプライベート接続することで、社内の様にご利用できる環境を実現しました。

危機管理としてのクラウド

2011年の東北地方太平洋沖地震の影響もあり、データのバックアップ・サイト、遠隔地へのディザスタ・リカバリ・サイト等の危機管理としてのクラウドの利用が注目されました。
また、X(旧twitter)の利便性や価値が再認識され、ソーシャルメディアがさらに注目されました。

クラウドとソーシャルメディアで攻める

現在スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、保守的なクラウドの使われ方から、クラウドを使って戦略的に変化を起こそうとする時代に入っています。
モバイルソリューション、ソーシャルメディアを意識した情報発信能力が今後のビジネスを加速する為の鍵となりつつあります。

ICTechnologyでは、ビジネス成功のお手伝いができるよう、柔軟な発想・新しい技術やトレンドを調査・分析・検証し、サービス化する為にたゆまず挑戦を続けております。
近年では、X(旧Twitter)・Instagram・Facebook等のソーシャルメディアサービスと連携したビジネスモデルの構築や、モバイルデバイスを通じたアプリの企画から運用保守まで包括的なサービスを開始しています。

まだまだ発展が見込めるソーシャルメディア、モバイルソリューションで「お客様の未来を形に」できる企業を目指します。

令和5年4月 代表取締役北川 隆寿

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